ラピュタ阿佐谷レイトショーでのピンク映画特集上映『最後のプログラムピクチャーと呼ばれて』にて鑑賞。
二作目の『地獄のローパー』(傑作)を先に観ていたのですが、あのSMクラブに居たシスター姿の女性にそんな過去があったのですね、、、てか兄妹だったんすね、
そして成程、このラストの技巧がエスカレートする形で二作目のアレになるのですね、、、『御用牙』の「座禅ころがし」を思い出したし同じラピュタで今年はじめくらいに観た
早乙女宏美の、杉本美樹を想起させるよなバキバキのズベっぷり、面構えが最高だしこの『戦支度』もお約束なんすね、、、何その歌舞伎町を練り歩くルックの仕上がり、、、
いや、楽しかった、、、
※映画観て帰りも夜お布団に入ったあともずっと頭で鳴り響くマカロニウェスタン調の主題曲
※美人局のパーマの娘がすごく大友克洋の短編に出てきそうな感じである