このレビューはネタバレを含みます
この映画に答えは存在しないけど、
何かを作る上で
凄く共感できる部分が
存在している。と思った
(別に作ってなくても共感はできる笑)
過去は美化されるし、
現在はいつも物足りない。
「僕らはまだ若かった。」
でも彼らは30代。
20代の僕らはもっと若い。
これからの人生を振り返った時に
この20代を思い出す事もあるんだろうな。
「転がる石のような20代であった」と。
ウォレスが言う悩みは多分みんなあると思う。それが分からん主人公が少し鈍いと感じた。
レビュー終わり。
さて、問題の邦題ですよね。
何をもって「人生はローリングストーン」と言い張るのか、、
(ローリングストーンズとかじゃ無いのは知ってた)
これが主人公の勤めているローリングストーンマガジンから来ているなら、
僕は石を転がさずに投げますよ?
スローイングストーンです。
そんな事をレンタル前に考えていた次第です。
でも僕なりに「確かに人生はローリングストーン!!!」みたいな見解になったのでめでたしめでたし。