前作の反省を踏まえ、今作はしっかりとメモを取りながら鑑賞したので以下清書。
オープニングはやっぱこれだねバンドワゴン!大人なミュージカルだなと実感。オスカーレヴァントいちいち可愛いからの今作のホスト兼監督ジーンケリーとアステア登場!それなりのお歳であるにもかかわらず現役な姿がさすが!まだまだキレキレ!
『私と私の女の子のために』1942ケリー最初の作品にしてジュディと共演。これはぜひ見たいけど配信なし
エリノアパウエル前作でも出てきたけど全然顔を覚えられないけどタップすごい
ガルボ踊る!しかもニコニコで!これで完全に神聖ガルボ帝国は崩壊したわけだね。
『踊る海賊』1948ケリー&ジュディでBe a Clown はコールポーター!てか踊る○○ってタイトルが多すぎて全然覚えられない
『キスミーケイト』もちろんコールポーターそしてアンミラー!やはり美しい見なければ!
『絹の靴下』アステア&チャリシー踊ってる!ワゴンより前?
レナホーンThe Lady is a Tramp原曲?
キャスリングレイソンの歌声綺麗めちゃビブラート!ララランドのEpilogueのダンスシーンの元になったシーン出てきたけど何の作品?
『虹の都へ』1933クロスビーが若くて良い!白黒スビー
1938ジュディのオーディション映像はほんとの?可愛すぎる!
またエリノアのタップ、彼女は力強くダイナミック!一方アンミラーは華やかしなやか!それぞれ個性あり
『姉妹と水兵』1943ジミーおじさま!やっぱ特徴的なお鼻!面白い人だったんだろうな、そしてなぜかまたクロスビーいじり
前作からの疑問だけどデビーレイノルズは歌えないの?雨の彼女は吹き替えなの?雨の彼女が彼女のイメージそのものだから吹き替えならかなり残念。要調べ
1942.12月シナトラがソロデビュー!元々バンドだった。警察が来るほど熱狂!オルマンリバー歌う姿いいねぇ元はショウボート?やっぱ下町天国!そしてハイソサエティであのグレースケリーを口説くトラ!錨を上げても早く見ないと
ミュージカル以外の作品の名場面もちらほら。
出たモーリスシュバリエ!オノレ!『メリーウィドウ』で歌ってる若い頃からプレイボーイね
出た巴里アメのセーヌ川沿いでのダンスシーンは本当にうっとり。そしてケリー氏自らパリロケとは贅沢。
前作に比べてクロスビー多め!ハイソサエティでクロスビーとサッチモ!これは見たい!
雨の終盤ケリーの相手役はやはりチャリシーだったのね!アステアとも踊ってなかなかすごいわね彼女!
スペンサートレイシー&キャサリンヘプバーンは9回共演。
やっぱり尺長めなエスターウィリアムズ!こんな特別待遇は彼女だけだっただろうね、プール飛び出して今度は海とな
英語が流暢すぎてラスト名前あんまり聞き取れなかったけどとにかく豪華でもう満足!ラストまで突っ走ってくれたホストお2人ほんとにほんとにありがとうだよー最高!
で、全然関係ないんだけど、ティファニーに出てくるユニヨシ、まさかのミッキールーニーだった、まじびっくり。面影ゼロ。アジア系でも何でもないじゃん。