おかあさんの木の作品情報・感想・評価・動画配信

『おかあさんの木』に投稿された感想・評価

たむ

たむの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

マコトは養子に出されていたことを知っていたとこにまず涙。
五郎が出る前に母が身体じゃなくて脚を押さえていたところ、2回目の涙。
最後の最後に、え、そんなことある?って思ったけどこれが3回目の涙。
こ…

>>続きを読む
じゃが

じゃがの感想・評価

4.2

いっちゃんわかりやすくて良い映画……オチも何もかも読めるけれど、それでいい……五郎でむちゃくちゃ泣く。憲兵さんから助けてくれたとこ良かったなぁ…令状持ってくる側もそりゃ思うところあるよね……あー泣い…

>>続きを読む
ちの

ちのの感想・評価

-
救えん、おかしい。
少し映画としてはチープだけど内容が救えなさすぎてずっと泣いてた。
yume

yumeの感想・評価

4.8

戦争時代の国は、今では通用しないくらい理不尽でおかしい。
7人の大切な息子たちを戦争にとられ、
召集令状が届いて、ひとりが戦地に行くたびに庭に桐の木を植えていく。
桐の木は7本になった。
行くなと引…

>>続きを読む
気泡

気泡の感想・評価

3.6
7人も産んで、7人とも戦争に取られるって辛すぎる。
絶望でしかない。
全員を喜んでお見送りしろなんて出来るわけがない。
耐えられる訳がない。

五郎が良い男すぎた。
theocats

theocatsの感想・評価

2.0

戦後世代による形式的表層的な戦中戦後悲劇

原作者は1930年生まれということで戦争真っただ中に生きた人のようだ。それら戦中戦後の経験を元に1969年に発表した文学作品が「おかあさんの木」。とはいえ…

>>続きを読む
戦争に子供を取られる悲しさ。お国のため、軍神と奉られても母は子供が生きて還る事を望む。いたたまれない気持ちになる。
たか

たかの感想・評価

4.0

土曜レイトショーで鑑賞、観衆4名でした。映画の作りとしては粗雑感がありましたが、内容が内容なので、寛容に感情移入して観れました。ラストが近づくと観衆は皆同じ事を望むと思います。戦後70年、今年は戦争…

>>続きを読む

小学生の頃教科書に載っていた
お母さんの木を学んだ時は
ただ可哀想としか思えなかったけど

この歳になり
映画としてこの作品に触れた時

どうしようもないやるせなさと
虚しさと悲しみ苦悩するお母さん…

>>続きを読む
papam

papamの感想・評価

4.4
大号泣。

やるせない。
自分がこの母親だったら
国を恨むだろうな。

子供が出来た今観たら
きっと過呼吸になるくらい泣くと思う。
>|

あなたにおすすめの記事