ヘップバーン
手袋製造会社を経営するユダヤ系アメリカ人の家に生まれたシーモアは、高校時代はスポーツのスター選手として活躍、社会に出るとビジネスで成功して美しい妻と娘にも恵まれ、順風満帆な人生を歩んでいた
ところが、思春期の娘がベトナム戦争反対を掲げる過激派グループに加入し、その後爆弾テロ事件が起こり……
俳優ユアン・マクレガーの長編監督デビュー作
さらに、自ら主演も務める
アメリカ近現代史を背景に描いたフィリップ・ロスの小説を映画化したクライムドラマ
初監督としてはまあまあかな
アメリカの激動の時代
歴史ドラマみたいでした
とある家族の物語
次第に彼らが崩壊していく
吃音の娘が印象的
全体的に重たい雰囲気ではあった
3人の俳優陣の演技がそれぞれいい感じでした