このレビューはネタバレを含みます
もっとジョニーサンダースのライブシーンを見たい聴きたい！
のっけから中盤まで関係者のおじいちゃん、おばあちゃんの思い出話が沢山。
んでドラッグ漬けの話ばかり。正直、退屈…
頭のオープニングタイトルの部分でもニューヨークの街風景シーンのカットを堂々と使い回していたのを俺は見逃さない。あれ？この映画大丈夫？？という胸騒ぎは間違いなかった。
映画のタイトルからして、本人出さずに探してってそういう事かな？
やっとジョニーが出てきてもライブシーンも1曲フルじゃなく、途中で終わっちゃうし、全編にわたりカタルシスが無いのよ。
カタルシスの無さの象徴はラストカット。
ボブディランに褒められた曲！っていうなら、その曲のベストのライブ映像がフルで来る！って思ったら、やらずに完…っておいっ！
一番の謎は、エンドロールの膨大な長さ！こんな人関わってないでしょ…曲もぶつ切りだしね。
さすがのジョニーファンも怒ってた。俺は映画好きとして怒る。
うーむ、ジョニサンの魅力をもっと知りたかった
