MURANO

ワンダーウーマンのMURANOのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)
3.6
これまでDC作品は映画館で観ていたので、シリーズで初めて仕事後深夜の自宅鑑賞。いや、、、まぁ眠くなるね(笑) 観終わるのに3日かかっちゃった…。

このDC印の暗さと無駄なる長さは、主役が変わってもどうにも消えないのね、、、

”戦争をする人間の愚かさ”みたいな深いテーマがあるけど、深いようで深まりきらない、なんとも言えない歯がゆさがあります。

ただ、決してつまらないわけではないのは、やっぱりワンダーウーマンそのもののキャラの魅力がデカい!

ピュアだけど力強い、女らしさを活かしたヒーロー。演じるガル・ガドットがあまりに美しく、彼女を見てるだけで絵が引き締まる感じ。

なんか、もっと軽い感じのテイストで、ワンダーウーマンが蹴散らしてまくる方向も見てみたい気がしてしまいますね。終盤30分が、とにかくカッコ良かった!
MURANO

MURANO