昭和ライダー

ラスト・リベンジの昭和ライダーのレビュー・感想・評価

ラスト・リベンジ(2014年製作の映画)
1.3
■『タクシードライバー』『レイジング・ブル』の脚本、『カード・カウンター』ではメガホンを取った巨匠ポール・シュレイダーが監督・脚本を担当しているということで観ましたが、ニコラス・ケイジ主演ではおなじみ、いつもの“安定したC級映画”でした。
■ハラハラドキドキは一切なし!見せ場のアクションやセクシーカットも皆無!最後まで1ミリも盛り上がらずに終わる「午後ロー」以下の出来で、まったく面白くありません。
■日本人女性とばかり結婚・離婚を繰り返すニコラス・ケイジが、劇中でお気に入りの日本酒を呑むシーンだけは笑いました(苦笑ですが)。