みー

ラ・ラ・ランドのみーのネタバレレビュー・内容・結末

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラブアゲインのふたりだったのは知らなかった
天文台のシーン素敵な音楽だなと浸ってたら急に体が浮いて気付いたら宇宙で踊ってて笑ったけどこれでもかってくらい舞台のオンパレードで舞台大好き人が集結して作ったんだろうなと思ったし色とりどりな衣装が素敵で鮮やかな服着たいなと思った
普遍のテーマだろうけど観てて飽きなかった
好きだからこそ変わりたくないし変わってほしくない
でも認められたいからこそ変わらなきゃとは思うし変わらないままではいられない
違う道を進んだとしても心が変わってなければ夢を叶えられるし遠回りして色んな経験をしたからこそ大成するのかも
違う未来があったかもって都合の良い妄想くらい何もかも上手くいけば良いけどどんなに成功しても現実は完璧にはできてない
ラストすっきりはしないけどリアルで良い
オワコンと呼ばれるものにも信念を持って夢に向かって情熱を注ぐ彼らがかっこいい
みー

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