ちさえ

フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るようにのちさえのレビュー・感想・評価

4.0
「遺品を撮るのは過去を撮っているわけではない」という言葉にハッとした。その遺品は今も生きていて、美しい。伝統工芸というのは一つ一つの作業がまるで宗教儀式のようだなと思った。身体的な慣習所作。
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