アンディ・サーキスは、もはや人間ではない
(何回か言ってる。)
Apes together strong!
感動してしまった。
人間でありながら、猿たちに感情移入してしまい、人間が憎くて愚かで、悲しい。
旧作は小中学生の頃にに見たきりで、おぼろ気なところもあるけれど、こうやって、こんなことを経てあの世界になるんだと納得できる出来映えだった。
これからがんばるんだぞ!コーネリアス!
シーザー、モーリス、ルカ、ロケット、そして、コバ。。
とても個性的で、キャラが色濃く現れていた。
こうやって三部作を見ているとコバが一番人間に近かったんじゃないかなって感じる。
そして、新キャラのバッドエイプも、ストーリーが重くなりすぎないようにアクセントを加えてくれる。
それは、ノヴァの存在もそう。
まさに荒れ地に咲く花の存在。
いい三部作だった。
スコアは三部作全体の意味も込めて。
シーザーお疲れ様ね。
最後にもう一度。
アンディ・サーキスは、もはや人間ではない。