前作に続きRichard Wenk脚本、Antoine Fuqua監督作。
続編はやらないデンゼル・ワシントンが、ロバート・マッコールという役の何を気に入ったのか…よくわからない。
続編は蛇足でしかなかった。
くだらなすぎて途中リタイヤ…。
前作のその後のようだが…
なぜかホームマート勤務からLyftのドライバーへと職を変えている。それも理由が特にないように思える。
様々なお客を乗せては、必殺仕事人よろしく悪人の成敗に精を出すマッコール。
頼まれてもないのに勝手に動くから、なんだかマッコールがただの悪魔に見える。
そういうことじゃなかったよね？
マッコールの潔癖なまでの几帳面さを表す描写も無くなってしまってるし、眠れないからダイナーで本を読むのも…なぜやめてしまったのか…
こういう繊細な描写がないから、ただの殺戮マシーンに見えてしまい趣旨が変わってしまっている。
DIAスーザン
「出会った人を助けるのはいいことだけど…心の穴は埋まらない」
自分の心の穴を埋めるために成敗してんの？そういうことじゃなかったでしょ？
スーザンはマッコールに、
「戻って来れば？」と、こんな老兵を今さら勧誘してるし…そういうことじゃなかったでしょうが！
くだらないので途中でやめる。
