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悪のクロニクルのtoshimoviesのレビュー・感想・評価

悪のクロニクル(2015年製作の映画)
3.5
自ら犯した殺人事件を隠蔽した刑事が、底知れぬ闇に巻き込まれていく様を描くクライム・サスペンス。
細かい部分が気になるが、やり切れなさで胸が締め付けられる。
江南(カンナム)警察署。模範警官大統領賞。事件のキーワード"偶発的な本能"。本洞7団地。クレーン吊りの死体。工事現場にタクシー車両。ネクタイピン。違法タクシー"ソウル31チャ5387"。爪の皮膚組織。メトポンの売人。第一商社。脇役止まりの俳優。DNA鑑定結果の偽装。バーMOJO。賭博場12人毒殺事件。同性愛者。「僕は殺人鬼の息子だった」
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