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シン・エヴァンゲリオン劇場版のsupgreenのネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます

アニメ漫画映画版全て見ました。

ミサトは漫画でもNERVに撃たれて、今作でもシンジを庇って撃たれましたね💧
初期の頃からシンジの保護者的立場で「今でもシンジ君は私の管理下にあり、その全ての責任は私が持ちます」というセリフが面倒見のよさと加持への想いとは違う愛情を感じさせる。

ただシンジが拗ねて立ち直るシーンまでが長〜い😱
映画が始まってから40分ほど経ってて、いつ物語が進むのかと思ったほど

最後はマリと結ばれましたか?
元々マリはゲンドウやユリと同世代だったはず…冬月の大学研究所に通っていたから、シンジと一緒になった時も若さを保ったままだから、マリも使徒やクローンの類いだったのだろうか…
うーん、胸の大きいいい女😝

破でEVA2号機の裏コード999、ザビーストの変化形態の時もそうだったけど、
今回のアスカの使徒の力を解放して2号機を変化形態するも、わーすげ〜って思ったのも束の間、あっさり13号機に取り込まれる…
変化した後の見せ場、スゴさが個人的にはもう少し欲しい、、何か足りない、、

ゲンドウのエヴァ同士の戦いより、冒頭の8号機の戦闘がよかったですね、いつものガチャガチャハンドル引く操縦ではなく、車のハンドルで運転する様な操縦が新鮮で面白い。「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー、にゃにゃにゃにゃー」

エッフェル塔をねじって破城槌にし、使徒を殲滅する一撃が斬新的。フランス人が見たら怒られるかも?
「Excusez-moi, Eiffel!(ごめんね、エッフェル)」

エヴァ好きはやっぱり最後の結末を見ずして終えれませんね、見て後悔はない。
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