ドン・チードル主演、脚本、監督作品
ジャズの帝王として人気絶頂だったマイルス・デイヴィス
しかし1970年代の今、長い隠蔽生活を過ごしていた
ある日、彼の自宅にローリング・ストーン誌の若い記者が訪れる
それは社の命令でカムバックを計画しているマイルスの現在を取材するというものだった
始めは慇懃に扱っていたマイルスだがやがて意気投合するのだった。。
以下ネタバレ
活動休止していた期間マイルスはどんな生活を送っていたのか。。
それを再現した作品だが、どこ迄がホントで何処からが脚色なのかは判らない。。😅
ただかなり気難しく奇人で変人で自分勝手だったと聞いていたが、それはその通りだったんだと伝わってくる。。😅笑
ある種、天才なので一般人とはやはり違うんだろうなぁ。。🎺
マツタクの黒歴史で音楽の学校に通っていたことがあったのですが(付いていけずすぐリタイア😅)そこの校長先生が来日したマイルスに会う機会があってその時の事を思い出して「人殺したことあるという噂あるけど物凄いオーラでホンマちゃうかと納得した」と仰ってました😅笑
マイルスは全然詳しくなく初心者なのですが故郷の師匠に教えて貰った「オン・ザ・コーナー」というアルバムは傑作で天才でないと作れないだろうなぁと思います🎵
漫画なジャケもイカす🦑👍