あらすじを読むまでは「レース映画なのかな」って観てたんだけど、途中から「ん?」ってなった。
主人公のJJが乱暴な運転をした所為でトラックが故障したから偶然にも近くの友人が営んでる修理屋に寄ってトラックを直して貰うシーンで、もう一人の友人がレースで使ってたレースカーを完全に修復してて、そのレースカーはレースの事故で失くなった友達の物で、その事故も実は仕込まれていたと知って、持っていたグラスをフロントにぶつけて叩き割るシーンで、掌に怪我をするんだけど、その血とグラスの破片が何故か車のフロントに溶けるシーンで、わかった。
「この映画……B級映画じゃん、あらすじ読も……」ってなった。
映画のテンポはよかったけど、終盤のアクションシーン。CGが酷かった。
でもB級映画としては、まだ観れた方。