心を病んでしまったことが原因で郊外の屋敷に引っ越してきたら、ナニカが住み憑いていたお話
自他ともに認めるヒモの旦那とかわいい盛りの長男との生活を支える主人公
という立て付けのはずなのに、引っ越してきてからおかしなものが視えるようになってしまい、本人は物置部屋に閉じ込められたり長男が犬に食い殺されたりと大変な目に遭っているのにすべて幻覚
最終的にそんな彼女を励まそうと旦那がホームパーティを開催するも来てくれたのは夫婦が一組だけ、しかもパーティ中に主人公が暴れ散らかす地獄!
なんか恐いとか恐くないという以前に、主人公がヘラってヘラってヘラりまくったという記憶しか残りませんでした
いちおう屋敷に住み憑いていたナニカが原因のようにも思えなくはないけれど…主人公がヤバいやつにしか見えなかったのはちょっと残念