殺る気なマックス

ディープ・インパクト2008の殺る気なマックスのレビュー・感想・評価

ディープ・インパクト2008(2007年製作の映画)
2.5
隕石がコロラド州に降ってくる中
人口、1900人の小さな町で女性町長中心に生き残るため奮闘する様を描いた作品

【感想】
なんかずっと寒かった
感動出来そうな雰囲気は結構あったんだけどセリフのチョイスや演出が安すぎてずっと寒い

物語は町長の女性と医者の夫を中心に描かれていて
夫婦の間に子供は2人いるのだがそのうちの息子を交通事故で亡くしたばかりという設定で
息子の死を乗り越えつつ被災した人を懸命に救おうとするドラマを中心に描かれていた

そのため隕石が軽く2回降ってきていくつかの施設に直撃するシーンはあるけどそこまで派手さやパニック感はなく
被災した後のドラマがメインとなってた