試写会行きました!
スティーブン・スピルバーグ監督が、アーネスト・クラインの小説“ゲームウォーズ”を映画化したSFアクション!
貧富の格差が激化し、多くの人々が荒廃した街に暮らす2045年。世界中の人々が、VRの世界“OASIS”に入り、理想の人生を楽しむことが若者たちの唯一の希望になっていた。そんなある日、オアシスの開発者ジェームズ・ハリデーが死去。オアシスに隠された3つの謎を解明した者に、莫大な遺産とオアシスの運営権を明け渡すというメッセージが発信される…。
ゲームやアニメのキャラ、映画のパロディシーンがふんだんに盛り込まれており、それだけで観ている者を楽しませてくれる作品! バットマンやスーパーマンなど、これまでスピルバーグ監督が踏み込まなかったアメコミの世界にも進出、作品の共感性を高めている。ガンダムやゴジラなど、日本のキャラも登場しており、知っているキャラ探しをするだけでも十分楽しめる!
それにしても、さまざまな版権をクリアし、これだけのキャラクターを登場させられるのは、やっぱりスピルバーグ監督にしか出来ない偉業だと思う。
