ワイルドスピード以上にメチャクチャな迫力のレース（しかも走るのは金田バイクとデロリアン！）、髑髏島よりも恐ろしいキングコング、表情そのままにCGで蘇ったアイアンジャイアント、そして日本の××××と×××××！
巨大なスクリーンであの共演が見れただけで落涙もの
アクション映画としてもオタクとして見ても最高に面白い、だけどそれだけじゃない
スピルバーグのVRに対しての視線、そして自身と同じクリエイターそのものを描く作品として非常に感動できるテーマだった
そして、映像としてだけでなく知ってる人はちょっとにやけてしまう嬉しいセリフだったり、映画史として最重要な大名作のあるフレーズが重要な言葉として登場するのは華やかさにもクラシックの背景が見えて嬉しい
ただスピルバーグの観客を楽しませる最高のサービスではあるんだけれどもラストが長すぎる
嬉しいんだけれども作品全体の完成度を考えるとちょっとマイナス
