起承転結は上手くまとまってると思う
各々にとって「幸せ」は違う物、つまり苦しみも別々の物
主人公を中心に広がる不幸の群像劇から各々が再生して行くお話
明らかに「愛、時間、死」がリアルみたいな描写をするだけど絶対的に話に矛盾が出るからそーとー強引な後付けが必要になる。
ここが残念ポイントであり最大の減点
全体的に心地良い感じに〜って流れが感じるのが残念。
もっともっともっともっーと突き詰めて反吐が出るぐらいの憎しみや怒りを表現した上でスンっ。て「愛、時間、死」について解釈を進めて欲しかったな。
ちょっと僕の感覚では共感しづらかった。