シンガポールで観た。
Phantom ThreadやLoving Vincentを観たときとは違って、周りの観客のノイズが気にならなかった。みんなで楽しく観た感じ。
めっちゃアメリカってかんじ。
宗教が各々のホームみたいに扱われていて、神を信じないことは哀れというか無教養というか、そこまで極端ではないもののそういうふうに描かれていると思う。神と家族が帰るべきところでそれぞれにI love youやthank youを直球で言っちゃうことが美徳、わたしたちアメリカって感じがした。信者かミッション系の学園で育った人には染み込む表現がたくさんあると思う。
