『レディ・バード 』試写会にて鑑賞。カリフォルニア州サクラメントでの友情、恋愛、進路、家族など学生時代の"イタい青春"が93分に凝縮された作品。この映画の脚本、元々6時間分あったらしい。
"共感"と言う部分においては殆ど無かったが何故か心温まる映画だった。
レディ・バードの周りはみんな良い人達。親友も初彼氏も新しい親友も先生たちも、もちろん両親も。但しティモシーくんテメーはダメだ。
でも、ウソついててもその後ちゃんと自分から正直に嘘をウソだと言うから悪いやつではなさそう。レディバードもティモシー(役名忘れた)も。そう考えると『アイ、トーニャ』とは全く真逆だね。
