たった数分なのに泣けて泣けて。。
やっぱ子供なので、色々選択肢がある中でこの職業を選んだわけじゃなく、知識がなくてわけもわからず激寒の中でマッチ売ってるし、夜になって吹雪になってもせめて屋根や壁のあるとこに移動して欲しいんだけど、それも子供だから(?)できない。
だから売り物のマッチに手を出して、マッチ擦って火つけて暖をとって、束の間の夢を見るわけです。
その中に結構いい家と大きなクリスマスツリーが出て来ます。
てことはこの子はちょっと金持ちの子だったんですね。それらを知ってるってことは。
これが逆に切ないですね。
ちょっといい暮らしできてたのにどういうわけかこんな非効率的で危険な生活になってしまった。。
最後は泣けた。。
悲しすぎるでしょ。なんだったのこの子の人生。
英語だとザリルマッチガールなんですね。