『チャクラカラー』
最初、あまりにもUK色が強い感じがたまらない。→ライブシーン。
時代はパンク期ということだろう。
しかし、ものの数分で現代アート→宇宙人
がさきほどまで味が濃かった感触をかなり薄めてくれる。
ちょっと抽象度が高いためによりよく具体性をつかみたくなる。
そこが狙いのような。
愛の重要性。
それは間違いない。
七つの球、チャクラをイメージする。
この作品はメッセージ性が見えにくいようでその裏側にはとてつもないメッセージ性が隠されているのかもしれない。
この作品をリアリタイムで鑑賞した私は、
チャクラカラー、緑。
真の愛に今こそ目覚めよ!
そう言われている感じがしなくもない。
もうあそこまで表現されるとこちら側が
洗脳に近い領域まで精神世界がワープしてしまい、最後のほうは鑑賞前と全く違う自分になっている気がする。
この違和感は第4チャクラが関係しているのか、
ちょい吐き気がする。
この作品は宇宙人からのメッセージか。