ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のSF映画。
世界各地12ヶ所に謎の宇宙船が現れ、言語学者のルイーズ・バンクス、物理学者のイアン・ドネリー、アメリカ陸軍大佐のウェバーたちが調査を始める。
ルイーズとイアンはウェバーらが指揮する宿営地に加わる。そこでの任務は宇宙船の中にいる2体の地球外生命体と交信して、飛来の目的を探ることだった・・・。
［キャスト］
ルイーズ・バンクス：エイミー・アダムス
イアン・ドネリー：ジェレミー・レナー
ウェバー大佐 ：フォレスト・ウィテカー
ハルパーン捜査官：マイケル・スタールバーグ
マークス大尉：マーク・オブライエン
シャン上将：ツィ・マー
凄い切ない気持ちになり、しっかりと騙されました。
設定は面白いですね。いきなり全てがストップしてしまい、宇宙船への興味が沸くのに、前半少し退屈になり眠くなってしまいました。また、娘との記憶の画面が切り替わるタイミングが早くて理解するのに追いつけなかったのが残念です。
最初、北海道から出てきてテンション上がりますね。
中国が足並みを揃えないのは納得しますが、あれだけ身勝手な中国のトップを説得できた言葉が気になります。
エイミー・アダムスは言語学者の第一人者だけに果たして何カ国語を話せるのか、只、いきなり宇宙人何て話しているのか、と聞かれても無理あるだろと、突っ込みたくなります。
ジェレミー・レナー が出演するとグッとメジャー感が増します。安定しています。
フォレスト・ウィテカーが最初登場した時は、痩せているなと思い分からなかったです。
