まずはセルビアとコソボ独立の予備知識が 必要とされそう…
アイデンティティを探すっていうより アイデンティティとは何かさえ見えていないのが やっぱ知識や教養の無さ故なのかもしれない
過酷で空虚な現状を "悲痛"として叫ぶ事さえできない姿が より一層に痛々しかったなぁ
何より俳優でないらしい主役の青年の その生々しい生き様が 自然体でありつつ 迫真の産物であったのが 尚のこと衝撃的だった
でもコレは遠い国のいつかの時代じゃない
だって 孤独 ネット依存 ヘイトに クスリ
虚空に揺らめく若者を安易に誘う悪意しか生まない危険物は この国にも溢れてしまってるじゃないか