このレビューはネタバレを含みます
filmarksの点が2.0だけど私は好きでした。わ た し は！😆
宇宙飛行士の心理実験のため、閉ざされた地下施設で400日間を過ごすことになった男女4人の宇宙飛行士。
トラブルもありながら順調に任務をこなしていたが、残り1ヶ月を切ったとき異様な風体の男が外部から侵入してくる。これも実験の一環なのか？と不審に思い外に出ると、いつの間にやらあたりは荒廃し土埃の舞う世界に……。
ようやく見つけた町の食堂では人々は疲弊しきって何やらよくわからない物を食べている。ある日、光の塊が月に衝突し、砂埃が降ってきたと言うのだが……さて、一体何が起きているのか？という話。
最初に実験の責任者が「飛行士たちの意表をつく事態を発生させ反応を見る」と言っていて、実験なのかリアルなのか、些細なこと全てが怪しい伏線に見えてくる😅
後半、食堂に入ってからは仲間が消えたり食堂店主が挙動不審だったり…ホラーじみたスリラー展開に。
とにかく意味ありげなシーンがちょいちょいあって、“何かありそう…”という興味の抱かせ方が自分にはハマってワクワクしました☺️
以下、ラストのネタバレになりますが、
深まった謎はそのままに、400日目を迎えたラストの解釈は観ている側に委ねられます！
……これが点数の低い理由なんだろうとは思うけど、余韻と想像の広がるラストで私は好きでした😆
あと、ブランドン・ラウスとベン・フェルドマンがイケメンなのが良かったです🥰トム・キャバナーさんも出てたし🎶
それも込みの点数ということで…😁
