彷徨える河の作品情報・感想・評価・動画配信

『彷徨える河』に投稿された感想・評価

S

Sの感想・評価

5.0

(コロンビア クベオ語・ウイトト語・ティクナ語・ワナノ語・スペイン語etc)

植民地支配、自然破壊や強制改宗等をアマゾン先住民の視点から描いた作品。

白人の声なら白人は聞く、白人を啓蒙出来る白人…

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Hikaru

Hikaruの感想・評価

-

難解〜!わからん

本作では二つの時代を撮ってるんだけど、ひとつはドイツ人が来た時、もうひとつはアメリカ人が来た時。この二つの時代を大河が先祖と自分と宇宙を繋いで、時を超える装置として機能してそう。…

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現代化により、失われつつある文化…
果たして人類は前進してるのか

シャーマニズム(?)は宇宙的な繋がりを感じさせる力で、人間が本来持っている機能なのかも…
何がほんとに大切なのか
初めての映画体験。
彼らはみんな俳優らしく演技だったらしいがドラマじゃなかった。
言葉にしにくいけどアマゾン感じた。
はぐれ

はぐれの感想・評価

4.1

コロンビアのジャングルに住む故郷をなくした先住民の男と学術調査に来た西洋人の男との衝突を描いた物語。

全く異なる哲学を持った2人。現地で見聞きしたことをいちいち紙に書き残し知識を無尽蔵に蓄えること…

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スミル

スミルの感想・評価

3.5

なんとも不思議な映画。ラストを除きモノクロで描かれているが、それが私には心地よかった。
自然を敬い、生きている先住民とそういったものは遥か昔に失ってしまった近代人との交流。
難解だが、退屈ではなく、…

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Nana

Nanaの感想・評価

4.0

unextやFilmarksがなければ、存在さえ知らなかった、地味なコロンビアの映画。
不思議なハーブを求めてインディオとアマゾンを旅する植物学者のストーリー。
モノクロでおとぎ話のようなドキュメン…

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<未開社会と文明、せめぎ合いの果てに>

アマゾン流域で一人暮らす呪術師のカラマカテの元に、約30年の時を隔ててドイツ人民族学者とアメリカ人植物学者が訪れた。民族学者は重い病から解放されることを願い…

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ドラッグでトリップしたような映画でしたけど(やったことないけど)、ゴム農園の虐待とかは真実なんだよな…。あと地球上どこにでもいやがる宣教師。
なぜこの映画を、カラーで撮らなかったのでしょう。
カラー…

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sonozy

sonozyの感想・評価

4.0

コロンビアのシロ・ゲーラ監督の長編3作目。
1909年と1940年に著された2人の白人民俗学者によるアマゾン探検日誌にインスパイアされたという作品。

2人の学者は、1909年のドイツ人・テオドール…

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