↓のレビューは。公開当時に、ほんの一時期利用していた《鑑賞メーター》に投稿したレビューを基に。以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆★★
鑑賞直後のメモから
男の立場から見ると、悪趣味の箇所が多々あって、正直言って良く分からない。
おそらく、女性の立場から見た方が、作品の本質的な面は分かり易いのかなあ〜…と。
それでも終盤で、黒木華が焼酎をあおった場面では、我が涙腺が決壊しそうになったのは事実ですが。
綾野剛の存在・及び真実。たった1人の生徒さん等、この映画版では中途半端な感じがしたのがちょっと残念。
その辺りはドラマ版では、はっきりと描かれているのでしようか?「この場面いるのかな?」と思える場面も、その後の展開で判明したり…と。良い作品とは思いつつも、個人的には謎が残る作品でした。
2016年 4月27日 T・JOY 品川プリンスホテル/スクリーン10