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野生のエルザのJOEのレビュー・感想・評価

野生のエルザ(1965年製作の映画)
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ノンフィクション作品の映画化
狩猟監視官が人間を襲ったライオンを射殺した際に保護した、近くにいた子供ライオンを監視官夫妻が育てていく様子と別れまでを描いている
保護した三頭のうち、夫人の友人にちなんでエルザと名付けた一頭以外は早くに動物園へ引き取ってもらい、最終的にエルザと別れなくてはならなくなった際に野生へ返そうと奮闘する
人間のエゴを感じたけど、手放せなかった気持ちはちょっと分かるかも…エルザ可愛いから
夫妻と別れた後に再会するラストシーンはなかなか素敵なシーンではある
のび太の恐竜のモチーフにもなっている作品
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