ペコリンゴ

ロボットチキン/スター・ウォーズ エピソード3のペコリンゴのレビュー・感想・評価

3.6
記録。
さらにまさかのエピソード3。

ロボチキSWも3作目。変わらぬ愛とイジりが楽しかったシリーズもこれが最終作。個人的にはコレが一番好き。

エピソード1と2は23分と、アニメのエピソード一本分くらいのボリュームだったのだけど、さすがは最終作。なんと45分に増量。

しかも本家のエピソード1〜6までを網羅して弄り倒し、ふざけ倒すという内容で、有終の美を飾ろうとする製作側の気概を感じずにはいられない。

汚れなき幼少期のアナキンも登場(人形の顔がちょっと老けてるような気がする…)し、彼がダークサイドに落ちていく過程が雑に描かれてたりする。

ウディ・アレンの『ラジオ・デイズ』で主演してた時のセス・グリーンは汚れなき少年のように見えたけど、こんなお下劣な作品を世に送り出すとは、彼もある意味ダークサイドに落ちのかもしれないな(笑)

ていうか『スカイウォーカーの夜明け』をまだ観てないこと思い出した。こんなパロディ観てる場合じゃないぞ、俺!(笑)