このレビューはネタバレを含みます
天下のクリストファー・ノーランの作品。褒めないといけない義務感が漂うが、正直面白くなかった。映像的には迫力があるのだがそれ以外は特に…。撤退出来てよかったね。
検索するとIMAXで見ないと意味がない…
クリストファー・ノーラン脚本、監督の戦争映画。
第二次世界大戦の1940年5月26日から6月4日。
イギリス、ベルギー、カナダ、フランスから成る連合軍将兵は、フランスのダンケルク海岸でドイツ軍に包…
インターステラー、TENETの監督さんの作品なので観てみた。
最初から最後まで、あらゆるシーンの空気がとても重い。この戦いに関心を持っていないと観ていられないかもしれない。
しかし、登場人物の…
最初は何が起こっているのかわからなかったけど、これは群像劇かも知れないと途中で気が付いた。
3つの舞台で3つの時間軸が交錯しながら進んでいく様子はまさにクリストファー・ノーラン、流石のひと言に尽きる…
悲惨さを強調していく戦争映画の逆をいく傑作 #ダンケルク 悲惨なシーンは全部引きか遠景。セリフもほとんどなし。迫りくる敵の緊迫感の緩急と臨場感のある環境音のみで、こんなにも美しくもメッセージ性のある…
>>続きを読む絶体絶命の地"ダンケルク"、彼らはどうやって脱出するのか…
1940年、英仏連合軍の兵士40万人がドイツ軍によってドーバー海峡に面したフランス北端の港町ダンケルクに追い詰められる
ドイツ軍の猛攻にさ…
3つの時間軸が最後同じ時間軸になるのが面白かったし、戦争映画で撤退劇ってあまり見ることないから斬新だった。あと映像と音が綺麗だった。戦争映画は割と感情移入しながら見てしまうことが多いけど、この作品は…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
何度も息を止め、手に力が入る。
ひたすら生きのびようとする兵士、安全な祖国から戦地へ助けに向かう民間人、多くの兵士を送り出す上官、首相の演説。それぞれの立場に共感し、苦しみを味わう映画。
自分も登…
©2017 Warner Bros. All Rights Reserved.