パットン

少女のパットンのネタバレレビュー・内容・結末

少女(2016年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

2019/9/13
評価が低いから時間潰し程度、とはいえそれほど暇でもなく、どちらかといえば、あまり考えたくない、という感じで鑑賞。
僕は結構好きな作品。
屈折した性格の湊かなえが思春期の不器用な少女を描く。変わり者かと思っていたふたりは、実はものすごく心優しいふたりだったわけで、死への好奇心が旺盛な青春あるあるだったわけである