kazu1961

まほろ駅前番外地のkazu1961のレビュー・感想・評価

まほろ駅前番外地(2013年製作の映画)
3.8
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2021-600 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※

🖋三浦しをんの2006年直木賞受賞作「まほろ駅前多田便利軒」の続編、「まほろ駅前番外地」のドラマシリーズの12話を4パートに分けて劇場公開された作品です。主人公二人はやはり瑛太と松田龍平演じる“多田”と“行天”。この独特の空気感と人情が最高ですね!!

🖋ドラマパートが12作なので、いつもの2人の便利屋がさまざまな依頼を解決していくバディ・ストーリーですが、脇を固めるワケアリの人物たちには、豪華な出演者が続々と登場するのが見どころです!!

😊Story:(参考:映画の時間 )
東京郊外のまほろ駅前で便利屋で働く、ワケありな依頼の数々を淡々とこなす多田啓介(瑛太)と行天春彦(松田龍平)。そんなある日、「まほろプロレス」の代表スタンガン西村(永澤俊矢)と名乗る男が訪れ、今度行われる自分の引退試合の相手をしてほしいという。さらに、報酬はその試合の入場料だと言われ、多田はオファーを受けることにする(「第1話プロレスラー代行、請け負います」より)。

🔸Database🔸
・邦題 :『まほろ駅前番外地』
・原題 : ※※※
・製作国 : 日本
・初公開 : 2013
・日本公開 : 2013/04/06
・上映時間 : 84分
・受賞 : ※※※
・監督 : 大根仁
・脚本 : 大根仁 黒住光
・原作 : 三浦しをん
・撮影 : 宮本亘
・音楽 : 坂本慎太郎
・出演 : 瑛太、松田龍平、三浦誠己、渡辺真起子、永澤俊矢、宇梶剛士、坂井真紀、夏目慎也、川村ゆきえ、麿赤兒

🔸Overview (参考:映画. com)🔸
三浦しをんの直木賞受賞作を映画化した「まほろ駅前多田便利軒」(2011)の続編として、13年1~3月にテレビ東京系「ドラマ24」枠で放送された「まほろ駅前番外地」を劇場公開。架空の地方都市・まほろ市を舞台に、便利屋を営む多田啓介と同級生・行天晴彦のバツイチ30代の2人が、奇妙な共同生活を通して再生していく姿を描く。全12話のTVドラマをvol.1(1~3話)、vol.2(4~6話)、vol.3(7~9話)、vol.4(10~12話)の4パートに分割し、日替わりで上映する。監督は「モテキ」の大根仁。
kazu1961

kazu1961