“目の付け所がシャークでしょ”でお馴染み
シャークプリズン（通称シャープ）は
女囚人が脱獄するも同時期に沼から
太古の眠りより目覚めたサメが彼女たちを
襲うパニック作品。
舞台が海どころか川ですらない浅い沼で
パニック作品では
生存率0%の金髪ビッチを主役に抜擢する
目の付け所がシャープどころか
目が付いているのか疑う異色な作品でした
囚人なのにメイクばっちりだし
監視は2人、囚人は5人で
特に意味のない刑務作業（穴掘り）をする
無駄な時間を観せられます
途中、エサ枠が手を怪我してしまい
血を流すために沼へ行きますが
つい数分前にペットボトルの水を
おっぱいにかけていたのは内緒の話。
（おっぱいには水が必要だからね。）
その後はアホな刑務官のせいで
脱獄を許し人里離れた場所に逃げますが
蘇ったサメにより孤立してしまうので
脱獄囚と刑務官が一時休戦して
サメに立ち向かいます。
全編通してあまり盛り上がらない作品です
ちょいちょい挟むアジア差別
ブサイクなのに濃厚なレズ（エロくない）
存在意義のないのに尺を稼ぐ警察官パート
特に警察官パートは本筋に一切関係ないし
ベテラン警官のクソみたいなジョークを
合間ごとに聞かされるのは普通に不快。
サメの方は
浅い沼どころか地中を移動できる能力で
盛り上げようと努力していますが
襲撃はワンパターンで芸術点は低く
見どころは全く期待できないのはキツイ。
レズチームに至っては
金髪ビッチの顔がダッチワ◯フそっくりで
こんなにもダッチワ◯フそっくりな奴は
初めてでした。
アメリカのダッチワ◯フはネタだと
思っていましたが、真面目だったんですね
コイツをモデルに作ったんですね。
女性の容姿に対して酷く言うつもりは
なかったですが
ダッチワ◯フがアジア系女性に対して
“醤油” “春巻” “箸”などの差別を言ってきて
腹が立ったので仕返しです。
