かわぐ

ウィンター・オン・ファイヤー ウクライナ、自由への闘いのかわぐのレビュー・感想・評価

3.0
戦争の数年前にも国内でこんな闘争があったのね.ロシアによる傀儡政権樹立はおもったほどうまくいかず選挙は不正を疑われ若者たちが立ち上がる.選挙の不正の信憑性は全く示されなかったがロシアよりの政治家がEU寄りの公約を掲げて当選したのに急に親ロ政策に舵を切るのはまーだめだわな.野党も妥協案もピンとこない感じはどこの国も一緒.ゼレンスキーはこの後の隙をついたのね.こういう抗議の方法が正しいのかは傍からみるとどうかと思うが当事者にしかわからないであることは想像できる.実際数年後にロシアに進行されているわけだから.少し前に物語ウクライナの歴史も読んだが,地政学的な要因も強いが歴史的にもうずーっと戦争している国.いつか平安の世は来るのだろうか.
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