夏色ジーン

極悪の流儀の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

極悪の流儀(2015年製作の映画)
2.6
感想川柳「極悪と 付けたはいいが どこがだい?」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)最近ハマり気味のオスカー・アイザックということで。


アーティストのトーマスはカリフォルニア南部のモハーベ砂漠で夜を過ごしていると、殺人狂の浮浪者ジャックが急に現れた。トーマスはジャックを警戒し、争いの末、気を失わせた後にその場を去るが、翌日からジャックの執拗な追跡がはじまる。銃で威嚇しながら移動していたトーマスだったが、ある時ジャックと勘違いし、誤って警官を射殺してしまうのだった…というお話。

オスカー・アイザックはまぁいいとしても、マーク・ウォールバーグいるかな?(;・∀・)というか邦題がおかしいんだな。最後まで見ても極悪の流儀って?という感じ(^^;トーマスとジャックの距離感が全然分からなくて何度も睡魔と格闘してました。

ラストもなんかフツー。( ´△`)

最初の哲学的な話は面白かったのに、後で繋がってこないしピンとこなかった。