さす池

ロープ/戦場の生命線のさす池のレビュー・感想・評価

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)
2.0
私には難しかった‼︎
観終えた後にこの作品の意図をインターネットから読んだのですが、私には難しかった…あと、ちょこちょこティム・ロビンスがブッ込んでくるブラックユーモアがイマイチ理解出来ないというか、クスッと笑えなくて。残念。

井戸に死体を投げ入れた人達も雨が降れば水面が上がって自然の摂理で解決しちゃう事も見越しての短期ビジネスだった、っていうのは分かったし、結局はマンブルゥ達部外者はあんまり内部の事はわかるはずもなく。
周囲がロープ1つにどんちゃん騒いでもあんまり意味は無いのです、その国にはそこの風土があり、人があるのです…というちょっと切な寂しいメッセージ性は痛かった。

あとはカティヤが最高にうざかった。あんな地雷まみれの戦地で男の事ばっか考えてピーピーうるさくて、ホントああいう役柄最近見るのも嫌だ〜!!
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