本物のギャングを舐めてるとこうなるぞ!っていう感じでしたね笑。
簡単な内容は、昔ロンドンの伝説のギャングと知れ渡っていた兄弟のチャーリーとリッチー。その後はリッチーはスペインにいて、兄はロンドンで生活をしていた。
そんな中、ロンドンの若者ギャングたちが、1人の女性を強姦しているところをチャーリーは目撃し、それを止めさせるも集団で襲われてしまい死んでしまう。
亡くなったことを聞いた弟のリッチーはすぐにスペインからロンドンに戻り、70歳過ぎのおじさんたちを呼び戻し、若者ギャングたちを追う。。というような内容でした。
普段ギャングが出てくる映画とかはあまり観ないのですが、ポスターの「若造ども、覚悟はできてるか!」っていうフレーズが気になっちゃったのとおじいギャングと若者ギャングの戦いをみてみたかったので観ました!
前半は胸糞だし、若者ギャング集団に襲われたおじいぃギャングがとても可哀想でよりおじいぃギャングやってやれ!って思いましたね。
おじいぃギャングたちが若者ギャングたちに本物とは何かを教えてる感じが良かったですね。若者のイキリ加減もバカだなぁ〜って感じだったから余計おじいぃギャングたちがカッコよく見えました!
ただ暴力表現がイマイチだったかなと思いました。音はしっかりしてるんですけど、殴ったりとかの暴力表現が、ん〜って感じですね。。殴ってない感が出ちゃってるんですよね。。
若者ギャングが病院に行ってからのおじいぃギャングたちがカッコ良すぎましたね。スッと刀を下ろして腕切り落とすの笑っちゃいました笑笑。
暴力表現とかが殴ってない感があってあまり良い感じはしませんでしたが、好きな人は好きな映画だと思います!