2017年映画納め。
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1996年25歳の若さで人生の幕を閉じたヒップホップ界のレジェンド、2PACことトゥパック・シャクールの生涯を描いた伝記映画。
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事前情報全くなく観に行ったけど、２PAC知ってる人なら大体知ってるエピソードを散りばめた感じで全然見れた。
ミュージシャンの伝記映画で、生き様そのまま曲にしてたような人なのに、一番肝心な「あの名曲はこうして生まれた」的な音楽に寄せた部分があんまりなくて残念。
レコーディング風景とか歌詞に悩んでるトコとかもっと観たかったなあ。
あとビギーの件に触れるなら、ビギーのその後もどっか入れとけよと。
90年代の最悪なHIPHOP東西抗争映画にしても中途半端な印象。
２PAC役の新人ディミートリアス・シップ・ジュニアを筆頭に、シュグナイトにしろスヌープにしろ、似てるっちゃ似てるけど....( *´艸`)な似顔っぷりが笑える。
予想外に10代・20代の男の子、若い女性もたくさん観に来てて驚いた。
ホントに今でも人気あるんだなあ(о´∀`о)
110本目
一年間ありがとうございました⭐︎
お付き合い頂きました皆様におかれましては、何卒よいお年をお迎えくださいませ🙇♂️
