ケプの助け

インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのケプの助けのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ファンサービスは程々にワクワク感を
楽しめた。
やっぱり時代設定はあれぐらいじゃないと
ダメなんだなぁ。
現代じゃ、ガジェット合戦に
なっちゃうもんな。
改めて良い時代だったんだな。
吹替の村井國夫は最初違和感あるが、
徐々に馴染んでいっていた。
吹替の坂本真綾はさすがというべきか。
声を当てていた登場人物には、
インディーの帽子を継いでも問題ない貫禄が出てた。
全体的に旧シリーズを踏襲しつつもきっちりと纏め上げているのには感心。
もう、スピルバーグじゃない時点で、
しょうがないよ。
マッツミケルセンは流石のインテリビラン、垂れ下がった髪がまた良い。
今回はインディーと立場が違い感動まではいかなかったけどうんうんと共感は出来た。
そりゃあ、あんだけ失ったら即決で残るわ。
ケプの助け

ケプの助け