ブレイク・ビーターズは、東ドイツで1980年代に巻き起こったブレイクダンスブームを描いた青春ダンス映画で実話をもとにしている作品です。また、本編では一切スタントなしで、役者が実際にダンスを披露していて、ブレイクダンスの決めポーズがやたらとダサい、ダサいけどなんかそれがいい。明るいテンポでストーリーが展開していきストレス発散に最適かも⁇
ダンスシーンが面白いのと、妙に応援したくなる空気感、映画の雰囲気が大変好みで堪らなかったです笑
フランクは友人のアレックスや体操選手のマルティナたちと共に娯楽芸術委員会から政府公認のダンサーチームとして認定を受けるが、政府の押し付けてくる社会主義ダンスは微妙にダサいものばかり^ ^
政府側の提示する絶妙なダサさの曲やダンスが笑いを誘いますし、微妙にダサいものも上手く踊ってくれるので、全然飽きません。
ダンスがやたらとかっこいいし、見応え十分で大変面白かったです。
ご馳走様❗️