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太陽の蓋のkinoのレビュー・感想・評価

太陽の蓋(2016年製作の映画)
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(殴り書きメモ)
家族 国
官邸 父親
妻子 国民

割とニュートラル
誰が悪いとかはわからないようになっている
どうしたらよかったのか、よかっただけではなくどうしていったらいいのか
誰が悪いとかを明確にしていないから、見た人が「え、どうしたらよかったの、というかどうしていたらいいの」と考えさせられるようになっている
この映画の内容が本当のことに即しているか、即していないかはどうでもよくて、「原発について考える」という目的一点に絞られているとしたならば、この話の筋でよかったと思う
実際とは異なっていても、いいと思う
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