まぁ

きみは僕の未来のまぁのレビュー・感想・評価

きみは僕の未来(2010年製作の映画)
3.9
長編作品1本を観た感覚…とても良かった…(涙)

子どもは…大人のことをよく見ているね…
…そして…色々な悩みがあって…
でも…それを乗り越えていこうと…するんだね…(涙)

主人公のアキラ…
兄の事故死、両親の離婚、学校でのイジメ…

「なんで俺ばっかり」…と本音を吐露するシーンは…涙が出てきた…(涙)

大人(親、先生)への「嫌悪感」「不信感」…あって当たり前かな…
…だって…「話をじっくり聞こうとしないから」…

そんな彼に…一人だけ理解者がいたのは…救いだった…(涙)

タイトルの「きみ」…私は、この作品の中に…沢山いるな…と感じた…♡

人間、人生…本当に色々…
だけど…「一人じゃない」…♡

ラスト…良い表情で走っていく様子に…
また、涙がほろっと…(涙)

(頑張っている彼に…頑張れ‼︎は言えないけれど…顔晴れ‼︎)

良い短編作品だった…(o^^o)

「若手映画作家育成プロジェクト2009年度作品」より…☆
まぁ

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