長編作品1本を観た感覚…とても良かった…(涙)
子どもは…大人のことをよく見ているね…
…そして…色々な悩みがあって…
でも…それを乗り越えていこうと…するんだね…(涙)
主人公のアキラ…
兄の事故死、両親の離婚、学校でのイジメ…
「なんで俺ばっかり」…と本音を吐露するシーンは…涙が出てきた…(涙)
大人(親、先生)への「嫌悪感」「不信感」…あって当たり前かな…
…だって…「話をじっくり聞こうとしないから」…
そんな彼に…一人だけ理解者がいたのは…救いだった…(涙)
タイトルの「きみ」…私は、この作品の中に…沢山いるな…と感じた…♡
人間、人生…本当に色々…
だけど…「一人じゃない」…♡
ラスト…良い表情で走っていく様子に…
また、涙がほろっと…(涙)
(頑張っている彼に…頑張れ‼︎は言えないけれど…顔晴れ‼︎)
良い短編作品だった…(o^^o)
「若手映画作家育成プロジェクト2009年度作品」より…☆