『好色 元禄(秘)物語』監督によるピンクで切ない大奥模様
喘ぎ声からのタイトルばばん!
なんてセンス!!
からのまさかのBL(笑)?!
生まれながらの菊の花、ってww
女性陣も大根ながら美人さんで綺麗な声の方々ばかり☆
主役?の志賀勝もコミカルながら人情味溢れるキャラで素晴らしかった!!
下半身の元気な全次郎(志賀勝)。
たまたま逃げ込んだ寺で魔性の僧に出会い、その菊の花を狙う住職を殺し、やりたい放題する。
一方、全次郎の幼馴染みおこよは大奥へ。
しかし将軍がまさかの不能となったので、刺激療法として泡風呂"大奥風呂"を考案し、褒められまんまと身籠った。
そこへさらに、大奥の女の闇、男と女のあれやこれやが渦巻いて……
ちいせぇなぁ~
チンコを犬に喰わせるのはよくありますが、まさかのカラスとは!
うむ、イイ( ゚∀゚)ノ
ピンク映画なのでしょっちゅうワッショイしているのに、エロスより美しさとか耽美なモノを感じるのが昭和の良い所だな♪
そこに志賀勝のコミカルさがまた映えて、ずっと楽しかった~
さらに10年の間、丹精を込めて咲かせた菊の花を狙う住職と、魔性の僧のBLとか、なんなん?!
と思いきや、僧は女に目覚めて色情狂となるのであった(笑)
さらに滅茶苦茶美人な大奥、初瀬さま。
狂っちゃうけど美しくて歌声も綺麗……
本人かどうかは知らんけど。
おこよはチャキチャキ♪
絶対のしあがってやるんだ!な強さと、全次郎への愛でギャップ萌えます!!
ぼっとん便所に潜む全次郎のシーンは必見ですよ~
ピンク映画は定期的に観るべしっ(*‘ω‘ *)
なんかイイもの観た、ってなるから!