☆mixi過去レビュー転載計画(TSUTAYAレンタル編)
…暇つぶしに借りたのに忘れがたい作品たち。
2018年3月4日レンタルした時の日記↓
フィリピンのスラム街で雑貨屋を営むローサ…
観終わった後 時間がたつにつれて自分内評価が上がっていくという稀有な作品。
メキシコのカルテル映画からの流れで観賞したがメキシコの警察同様こちらも腐っていた。
無邪気だが狡猾な子供や少年もなぜか警…
生活の糧としてのプッシャー、腐った警察、我が身を守る為の密告。ある一家の一日を通じて描かれるスラムの日常。ドキュメンタリー的演出の手ブレ映像も肝心なポイントは外さない。母親役の女優さんがとても魅力的…
>>続きを読むだいたいイメージどおりかな。
次はローサがボコられる番ですね。家に火をつけられたり、子どもがボコられるかもしれません。
というのは、ドゥテルテ前のワイの勝手なイメージですが、大統領が大勢の犯罪者を…
フィリピンのスラム街で麻薬を販売して、警察に捕まった一家の姿を描いた作品。ドキュメンタリータッチで、スラム街の臨場感を味わえます。
フィリピンでは、2016〜2022年に大統領を務めたドゥテルテの…
市民は生活のために麻薬を売り、それを取り締まる警察は押収した麻薬を横流して私腹を肥やす。正義であるべき警察が腐敗しているので、モラルの線引きが分からない。負の連鎖の元凶は、もはや警察だと言っても過言…
>>続きを読むあの警察のやってることって身代金目的の誘拐だよね。本当に有罪になるようなことならあんたらが勝手に解放するのもむちゃくちゃやし。
でもフィリピンってほんまにあんな国だからなあ。終わってるよなあと思う。…
【近代国家にほどとおいフィリピン】
フィリピンの首都マニラ。その下町に住み、小さな店を経営する肝っ玉母さんふうの中年女性ローサとその夫、および子供たち。
ローサはひそかに麻薬取引にも手を染めてカネ…
(C)Sari-Sari Store 2016