たまにすごく見返したくなる、大好きな映画の1つです。
自分の気持ちに正直になりたい時、青春時代を思い出したい時、夏が近づくと、手にとってしまいます。
舞台は台湾なんですが、日本とほぼ変わらず、でもほんのりノスタルジーを感じる街並みが好きです。
物語は女子高生の主人公とその親友と、親友の好きな人の、3人を軸にしています。
少し複雑な三角関係を、どこまでも爽やかに描ききった監督の手腕はお見事!
炭酸みたいに、時にはピリッとしながら、甘酸っぱい青春は誰しもが経験があると思います。
主人公が、自転車にのって、後ろから彼を追いかけるシーンは忘れがたい名シーン。挿入曲のピアノの曲も最高にマッチしていて、大好きです。
主人公の透明感が素晴らしく、ボーイッシュだけど、美少女!
親友の好きな人(彼)もイケメン✨
清涼飲料水みたいな映画で、汚れたり疲れた心を癒してくれます。
今年も夏が近づいてきたので、借りにいこうと思います。
ぜひ見てみてください(*゚▽゚*)♡