水原希子さんというキャスティング自体がもともと賛否両論ありというのは前知識としてありましたが(ちなみに個人的に水原希子さんは裏表なさすぎて、炎上しちゃってる感じにむしろ好感をもってます笑)
映画においてはそれをいったん脇に置いといて鑑賞してみました。
とりあえず妻夫木くんと水原希子、キスし過ぎじゃない?!それもディープ過ぎない?!って笑っちゃいました笑
わたしが妻夫木くんの嫁のマイコさんだったらちょっとさすがに嫉妬するかもというくらい死ぬほどイチャコライチャイチャのオンパレードです。水原氏、だいぶ体張ったなあと思いました!
ただ、水原希子さんのぶりっ子演技がちょっと、わざとらし過ぎたかなあ。ザッツ小悪魔なんですけどね、鼻につき過ぎちゃう感じがして、もう少しナチュラルさがないとエロさがむしろ笑いの領域に入ってしまう、、と思いました。いや、それでいいのかなこの作品なら笑。
今はもはや見れなくなった新井浩文さんの猟奇的な演技や安藤サクラさんの可愛いらしいイラつくけどなかなかに憎めない演技もよかったです。
大根監督作品としては、やっぱりモテキの長澤まさみが最強!