記憶は消えても罪は消えない
ナチス残党への復讐を果たすため、認知症の男が手紙の指示に従い四人の「ルディコランダー」を探す旅に出る
寝て目覚めては死んだ妻の名を呼び、ここはどこ(; ̄Д ̄)?状態ながら、手紙を読み次々と男達を探すロードムービー感が良き。
認知症になっても一人旅できるかもと、あり得ない期待を抱いてしまった( ´~`)ゞ
手紙の指示の的確さがスゴすぎる。
どんな思いで手紙を書いたのか。
ナチスへの恨みの深さが伝わる。
認知症の症状超えてますやんΣ(゚ω゚)
なんてツッコミはこの作品では野暮ってものですよね(´ω`)